毎日が新しい答え探し!

宮田 剛

(現場担当社員・学習塾担当 30代)

 入社して一番驚いたのはノルマとタイムカードがないということでした。業務に求められているのは仕事の密度と効率、そして数値化できない結果でした。

人を乗せて走る送迎バスでは安全が最優先されます。私が担当しているお客様は学習塾で、先生方は日々多くの小中学生の受験勉強のサポートに多くの時間を割かれていらっしゃいます。もちろん送迎バスの運行ノウハウはお持ちではありません。そのような環境で運行のプロとしてエポックは、そして自分はどのような結果を出せるのか?

安全に運行するには?

時間割に間に合う時刻表か?

現場専属運転手に無理が偏っていないか?

コミュニケーションは取れているのか?

現場に行けば行くほど、良い意味で新しい課題が見つかります。そこから現場専属運転手と相談しながら、お客様にも運転手にもベストな改善を提案していきます。

改善の結果、お客様や運転手から「どうしたらいいか悩んでいました。助かりました!」その一言が「数値化できない結果」ではないかと。

人数が少ない会社ですのでやることは沢山あり密度と効率化は求められますが、自分の頑張りが会社の成長にダイレクトに反映されていきます。「日本一運転手を大切にする会社になる」という社長の言葉を社員自らが考え動く、そんな人たちが働いている会社。それがエポックだと思っています。

ノルマとタイムカードがないという驚きの「答え」がエポックにはあります。