勤続9年のベテラン運転手

赤対 義昭

(学習塾送迎担当 70代)

【現場運転手にインタビュー!】

エポックでは約160名の運転手が幼稚園、学習塾、企業の送迎に携わっています。ここでは各現場の特徴や運転手さんの想い、ちょっとしたウラ話などを紹介します。

今回は長年学習塾で活躍していただいている「赤対さん」にインタビューをお願いしました。


まずは入社のきっかけを教えてください!

社会人になってから50年以上トラックの運転をしてきました。運転免許と長年培ってきた運転スキルを活かせる仕事を家の近くで探していたところ、たまたまネットで求人を見たことがきっかけです。送迎の仕事は初めてでしたが、まずはどんなものかな?という感じで応募しました。

実際にエポックで働いてみていかがですか?

私が廻る送迎コースは、乗車場所が他の送迎バスと被っていることもあるため、走行スピードの意識やバス停間で待機などの時間調整をし、なるべくバス停が混雑しないように気を付けています。日々交通事情も変わりますし、基本夜の送迎なので正直大変なこともあります。

健康診断で入院が必要になった時、すぐ代わりの社員が運行に入ってもらえたので安心して治療に専念することができました。日頃からエポックの社員と現場の運転手が接点を持てているので、いざというときの対応も早くできたんだと思います。

問題が起きたから会いに来るのではなく、我々運転手が業務に集中できるように日頃からフォローしてもらえているのが嬉しいところですね。

私達も現場に戻ってくれて、本当に嬉しかったです。

実は運行の合間に1時間半ほど時間が空くときがあるんですが、駅の周辺でウォーキングをしているんです。前回の入院のこともあって健康に気遣うようになりました。ちゃんと継続していますよ(笑)。

仕事のルーティンは決まっているので、慣れてくれば自分でペース管理しながら働けるのも長く続けられる要素だと思います。せっかくここまで続けてこれたので、今の仕事が人生最後の仕事で終われるように健康に気を付けていきたいですね。

赤対さん。お忙しいところありがとうございました!

これからもいつもと変わらぬ安全運転をよろしくお願いいたします。

エリア担当:中島